最近出てきたGATES FUNDING(ゲイツファンディング)ってどうなのかな？
どんな特徴があるのか知りたい！
本記事ではこのような悩みを解決します✨
GATES FUNDING(ゲイツファンディング)は東京都心や大阪などの需要が高いエリアの物件を扱っている高利回りが特徴の2021年7月に開始した不動産クラファンです。
運用を終えたのはまだ11本しかありませんが、遅延や元本割れは今のところありません💡（2025年6月現在）
GATESは以下の特徴があります
- 利回りが高い
- 運用期間が1年未満の案件が多い
- 中間マージンが無く収益性が高い
運用期間が短いから初心者でも始めやすいね🔰
ちなみに私はクラファンを2019年12月からやっていて、受け取った分配金は￥554,026になりました。
（2025年6月現在）
GATES FUNDINGとは？
まず、GATES FUNDINGの概要です
| 運営会社 | GATES株式会社 |
| 本社住所 | 東京都新宿区西新宿8-17-1住友不動産新宿グランドタワー34階 |
| サービス開始月 | 2021年7月 |
| 組成ファンド数 | 21件 |
| 利回り | 8.35%（2025年6月直近10件平均） |
| 最低投資額 | 1万円 |
| 手数料 | 無料 |
| 募集形式 | 抽選式・先着式 |
| 中途解約の可否 | 不可 |
GATES FUNDING（ゲイツファンディング）は東京に本社を置くGATES株式会社が運営している不動産クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを経由して不特定多数の投資家から資金を調達します。
集まった資金で、不動産を購入・運用して得られた収益を投資家に分配する仕組みです。
不動産クラウドファンディングには以下の特徴があります💡
- 少額から不動産に投資できる
- 所有権を持たないので手間がない
- 株のような値動きがない
出資したあとは、GATES FUNDINGが運営や不動産の売却とかをやってくれるって事だね！
GATESの特徴
他クラファンと大きく異なるGATESの特徴を２つ紹介します。
責任者が凄腕
GATES FUNDINGの事業責任者である永井氏はリーマンブラザーズ証券会社に就職後、ベンチャーキャピタル「株式会社HTC」で新規投資先の開拓に従事、退職後に独立し、コンサルティング業務を主業とする会社を設立など多くの実力と経験を兼ね備えた人物です💡
また、GATES20号「渋谷区高級レジデンス」は不動産クラファン初の野村不動産の高級ブランド「プラウドシリーズ」✨
この案件が出せたのは永井さんによるGATES独自ルートからの仕入れによるものらしい…！
米国ナスダック市場に上場申請
GATES FUNDINGを運営するGATES株式会社は2024年12月2日に米国ナスダックへ上場申請しており、今後はナスダック上場企業の不動産クラファンになるかも知れません。
ナスダックとはニューヨーク証券取引所と並ぶ米国の主要な証券取引所の一つです。
ニューヨーク証券取引所に比べ、株式公開後の年数が短い、若い企業が多いことが特徴で、今後大きく飛躍する未来の成長企業が数多く上場しているのが特徴です💪
Googleやエヌビディアやマイクロソフトなんかが有名だね！
GATES FUNDINGの口コミ・評判は悪い？
ここではX（旧twitter）に載っていた口コミを紹介します。
良い口コミ
良い口コミをまとめると、このようになりました👇
- 他クラファンに比べて利回りが高い
- 抽選でも応募しやすい案件もある
12件が運用終了していて全て予定通り償還されているよ！
だから今まで損した人がいないのも特徴だね✨
悪い口コミ
続いて悪い口コミです。
悪い口コミをまとめると、このようになりました👇
- 人気過ぎて申し込めない
- 早期償還されると分配金が少ない
- 募集額が埋まらず不成立になった案件もある
早期償還は良い事だけど、運用期間が短い代わりに分配金が少ないってデメリットもあるね…
デメリット4選
デメリットと注意点は4つあります💡
注意点もあるからしっかり見てね💦
デメリット1 計画的に投資できない
GATESの案件への募集形式は先着式と抽選式があります。
利回りが高く注目が集まる案件の場合、先着式だと申し込み受け付け開始から数分で応募枠が埋まってしまいます。
また、抽選式では応募率11倍に達する時もあり投資したくても落選してしまう場合もあります。
2025年4月の16号では倍率が11.9倍でした。
ただし、募集した18件のうち10倍を超えたのはこの1件だけなので、全ての案件の倍率が高い訳ではありません💡
せっかく投資家登録しても、必ず投資できる訳ではない点に注意しましょう😟
人気案件で先着式の場合は一瞬で募集枠が埋まってしまう💦
そんなクリック合戦で負けないためのコツをガイドにまとめたよ📖
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デメリット2 実績が少ない
サービス開始が2021年7月とサービスを開始してそこそこ経ちますが、償還実績が20件未満と他クラファンに比べて少ないです。
最近は広告にも力を入れているみたいだから、ファンドも沢山出してくれることに期待しよう✨
デメリット3 ファンドが成立しない可能性がある
案件募集の際に、設定してある最低応募金額を下回った場合はファンドが成立しない可能性があります。
GATES FUNDINGでは10号ファンドにおいて不成立が発生したようです。（他は全て成立したようです）
ただ、不成立の場合は投資申し込みしたお金はまだ運用されていないため全額返金されます。
GATESの場合、成立・不成立が確定する前に入金作業があるから不成立の場合は出金する手間が発生するね💦
デメリット4 募集金額が少ない
案件の募集金額が少ないと人気の案件の場合、先着では数分で募集が終了してしまい、抽選では倍率が凄く高く当選が困難なケースが発生します。
過去の案件を見ると1億円を超える募集額は21件中4件だけでした💦
ただし、募集額が少ないと「予定よりも資金が集まらずに不成立」というのは発生し辛いというメリットもあります。
このあたりは、直近の応募状況からGATES側で案件の大きさを調整してくれるんじゃないから💡
メリット
GATES FUNDINGのメリットは6つあります💡
それぞれ解説するね！
メリット1 利回りが8％以上と高い
GATESの最大の特徴は利回りの高さです。
一般的な不動産クラファンは4～6％であることを考えると過去案件は総じて高いと言えます。
| ファンド名 | 実績 |
| 21号ファンド | 8.5% |
| 20号ファンド | 9.5% |
| 19号ファンド | 8.0% |
| 18号ファンド | 8.0% |
| 17号ファンド | 10.0% |
ほとんどの案件が8％以上だったね👌
メリット2 運用期間が短い
案件の運用期間は2ヶ月～12ヶ月となっています（2025年6月時点）
不動産クラファンは中途解約できないものが多く、運用期間中に急遽お金が必要になっても現金化することができません。
運用期間が長い案件の場合はこういった資金拘束リスクがありますが、GATESのように運用期間が短い場合はこうったリスクを減らすことができます✨
反面、運用してもすぐに償還されるため2つのデメリットもあります。
- 長期ほったらかしができない
- 「応募～運用開始」「運用終了～配当」などお金が働かない期間もあるので資金効率が悪い
初心者の間は短期案件でチャレンジしてみて、慣れてきたらバランスよく投資できると良いね👏
メリット3 中間マージンをカットして利益率が高い
GATES FUNDINGは物件を所有者から直接仕入れることで、中間業者を排して仕入れに係るコストをカット、その分高い利回りを実現できています💰
リット4 投資対象が都市部に集中している
GATES FUNDINGが扱う物件は東京や大阪など都市部であることが多いです。
東京や大阪は人口が多いため、物件が空室になるリスクも減らせ、賃料を高く設定できるので利回りが高くなりやすいです。
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GATES FUNDINGを始める4ステップ
GATES FUNDINGを始める方法を4ステップで紹介するね！
1. 会員仮登録
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2. 本人確認
3. 会員仮登録
本人確認が終わるとそのまま会員登録へ進みます。
4. 本人確認コードの受領
お疲れさまでした！これで完了です✨
入金は案件に申し込んで、先着の場合は投資申請受付完了後。抽選の場合は当選後に入金案内がメールで届くよ♪
まとめ
今回紹介したGATES FUNDINGの特徴は3つです。
- 利回りが8％以上と高い
- 運用期間の短いものが多い
- 実績はまだ少ない
利回りが高く運用期間が短いため短期的にお金を増やすのにも向いている不動産クラファンのGATES FUNDING
😊
野村不動産の高級マンションプラウドに投資できる案件も出てきて注目を集めています👌
ちなみにクラウドファンディングも、複数案件に申し込んだり、他社も活用するなどしっかりと分散することが🔥
- 8％以上の高利回り
- 短期運用で資金拘束期間が短い
- 独自ルートでコストをカット
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