最近、耳にする「K-FUND」っ不動産クラファンってどうなのかな?
評判やどんな特徴があるのか知りたい!
本記事ではこのような悩みを解決します✨
2025年10月にサービスを開始した「K-FUND」は、高利回り・短期運用・投資優待など、魅力的な特徴を備えています。
ただし、開始したばかりとあって実績がまだ少なく、注意すべき点もあります。
ネットのクチコミや評判もまだ少ないため
どのような企業がK-FUNDを運営していて、不動産事業に対する実績やノウハウを有しているのか?
という観点で良し悪しを判断することが重要になってきます。
この記事ではメリット・デメリット、また投資家の評判も詳しく解説していきます。
K-FUNDで投資を検討している方はぜひ参考にしてください。
また、K-FUNDでは第1号ファンド募集記念として、出資額の3%をキャッシュバックするキャンペーンが実施されます!
始まったばかりのサービスだからしっかり理解しておきたいね✨
ちなみに私はクラファンを2019年12月からやっていて、受け取った分配金は¥580,949になりました。
(2025年10月現在)

K-FUNDとは?

まず、K-FUNDの概要です
運営会社 | 株式会社カワムラ建設 |
本社住所 | 神奈川県横浜市中区住吉町1丁目1番地 第三柳下ビル |
サービス開始月 | 2025年10月 |
組成ファンド数 | 1件 |
実績利回り | 12%(2025年8月現在の平均) |
最低投資額 | 10万円 |
手数料 | 無料 |
募集形式 | 抽選式 |
中途解約の可否 | 不可 |
K-FUNDは横浜市に本社を置く株式会社カワムラ建設が運営している不動産クラウドファンディングです。
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを経由して不特定多数の投資家から資金を調達します。
集まった資金で、不動産を購入・運用して得られた収益を投資家に分配する仕組みです。

不動産クラウドファンディングには以下の特徴があります💡
- 少額から不動産に投資できる
- 所有権を持たないので手間がない
- 株のような値動きがない
出資したあとは、K-FUNDが運営や不動産の売却とかをやってくれるって事だね!
運営元のカワムラ建設とは?

K-FUNDはサービスを開始してまだ短いですが、運営元のカワムラ建設は2015年に創業した不動産の再開発・リノベーション・再生を行っている企業です。
- 都市再開発事業
未利用地の価値を引き出す提案・実行を行う事業。 - バリューアップ事業
中古物件等を取得し、改修・リノベーションを通じて価値を向上させ、売却・収益化を目指す。 - リゾート開発事業
観光地や温泉地域等を対象に貸別荘やリゾート施設の開発・運営を行う事業。
不動産について10年の実績とノウハウがあるんだね!
事業内容的にもまさに不動産クラファンそのままって感じ💡
事業のノウハウをしっかり活かせそうだね😆
実は他の貸付型クラウドファンディングでカワムラ建設は融資される側として参加しており、この宿リノベーションファンドは予定通り運用終了し、償還された実績があります。

もちろん宅地建物取引業なども取得しているよ👍🏻
- 宅地建物取引業
- 第10811号
- 不動産特定共同事業
- 神奈川県知事 第25号(取得:2025年7月)
クラファン参入は3年越しの計画

カワムラ建設のクラファン事業は3年掛けて実現したものでした。(記事引用元:ゴクラク)
事業参入の理由は
- これまでは銀行融資で都市開発を行ってきた
- 古い物件だと融資が付かない、希望額に届かないケースがあった
- 融資が付けば大きな利益が見込める物件をやむなく見逃してきた
このことから仕入資金として、銀行とは別の投資家の資金の活用としてクラファン事業への参入を計画したそうです。
カワムラ建設としては両方の融資を上手く使って利益拡大を狙いたいって事だね💡
K-FUNDの口コミ・評判は悪い?
ここではX(旧twitter)に載っていた口コミを紹介します。
良い口コミ
良い口コミをまとめると、このようになりました👇
- 第1号の案件なので失敗する確率が低そう
このタロウ@ソシャレンさんは長年多くのクラファンに投資されてる方なので、その経験から「第1号はハズレなし」という言葉が出るのはなかなか期待できそうです😆
悪い口コミ
続いて悪い口コミです。
悪い口コミをまとめると、このようになりました👇
- 素地転売型なのでリスクは高め
素地の評価はプロでも難しいので安全志向の人には…。と言う意見💦
まだ始まったばかりなので全体的に口コミは少なめです。
デメリット4選

デメリットと注意点は4つあります💡
注意点もあるからしっかり見てね💦
デメリット1 元本割れする可能性がある
K-FUNDでは投資家保護のための優先劣後出資や、第1号に関しては最終手段として自社買取が用意されていますが、投資なので元本保証ではありません。
投資をする際には必ず余裕資金で行いましょう。
デメリット2 最低投資額が10万円と高め
第1号ファンドは最低投資額10万円となっています。
1万円から投資可能なクラファンが多いため、この金額だと厳しいと感じる方もいると思います。
デメリット3 実績が少ない
サービス開始が2025年10月で第1号が募集開始されたばかりです。
過去の実績を重視される方には判断が難しい点と言えます。
そういった点で、すでに事業を10年近く行っているカワムラ建設についてより深く調べると良いかも知れません。
デメリット4 途中で売却や解約ができない
K-FUNDの案件は、一度運用が始まると途中で解約ができません。
もし運用中に不測の事態が起こって元本割れるする可能性が高くなったりしても、途中で返金申請できないため注意しましょう。
メリット5選

K-FUNDのメリットは5つあります💡
それぞれ解説するね!
メリット1 利回りが高い

K-FUNDの最大の特徴は一般的な不動産クラファンよりも利回りが高い点です。
第1号ファンドは想定利回り12%と業界水準の3~8%に比べて高い✨
さらに今なら第1号ファンド記念として3%キャッシュバックもあり実質利回り15%と非常に高くなっているのも魅力です👏
サービス初期のファンドは失敗例が少なく、実績としての広告塔の役割もあるためオイシイ案件になり易い傾向があるよ🌱
高利回りの秘訣は借入併用(レバレッジ効果)

高利回りを実現できている理由として、金融機関からの借入を併用する仕組みがあります。
少ない自己資金で多くのお金を借りる事で、大きな投資が出来るようになるんだね💡
さらに募集にかかるマーケティングコストも抑えることができるます。
- 少ない資金で大きなリターンを得られる
- マーケティングコストも抑えられ、投資家と双方のメリットがある
投資を検討する際は、この仕組みを理解したうえで判断することが重要です。
メリット2 運用期間が短い
第1号ファンドの運用期間は6ヶ月と比較的短いファンドです。
短期の運用は資金の拘束期間が短いため市場変動リスクにさらされる期間を短くすることが出来ます。
反面、入金から運用までのなど資金待機の時間があり、投資効率と言う面ではデメリットと言えます。
- 2年など長期ほったらかしができない
- 資金の待機期間があり効率が悪い
初心者の間は短期案件でチャレンジしてみて、慣れてきたらバランスよく投資できると良いね👏
メリット3 劣後出資で投資家を守る

K-FUNDでは劣後出資方式を導入しています。
これを導入することで、もし不動産の売却価格が下がって損失が出た場合、
まず 運営会社の劣後出資分から先に損失を負担 するルールになっています。
そのため、投資家の出資(優先出資)は守られやすく、リスクを軽減することができます💡
劣後出資割合は高ければ高いほどリスク軽減になる📝
さらに第1号ファンドの劣後出資割合は22%と高い数値です。
過去の例ではリーマンショック時の不動産下落は20%近くありました。
この事から、不動産価格が大きく下がったとしても投資家の資金が守られる可能性が高いと言えます。

メリット4 優待やプレゼントがもらえる

K-FUNDを利用することで以下の特典を受けられる可能性があります。
- グループ所有の貸別荘(ALIVIO)などの宿泊枠プレゼント
- 地域の名産品やオリジナルグッズ
- 地域貢献や出資満足度に繋がる特典
優待はまだ準備段階で詳細は不明だけど、今後に期待できそう🎉
メリット5 凄すぎる買取保証

第1号ファンドの元本割れ対策として以下の3つがあります。
- 劣後出資22%
- 大手不動産ディベロッパーから買付証明書を受領し、売却契約締結に向けて準備中
- 売却が困難となった場合は、対象不動産を買い戻し、出資金の償還配当を行う予定
3つ目は、裏を返せば
カワムラ建設が破産したり急激に業績が悪化しない限りは、ほぼ確実に償還・配当できる
とも言えます。
記念すべき第1号ファンドという事で、絶対に失敗させたくないという意気込みがありそうです。
もちろん投資だから100%確実な事はないけど、この注釈の意味はかなり大きい💕
\気になったらまずは無料登録/
K-FUNDの公式サイトへ
K-FUNDを始める3ステップ

K-FUNDを始める方法を3ステップで紹介するね!
1. 会員仮登録
始めに下のボタンを押して公式サイトへアクセスして下さい。
\登録はたった10分/
K-FUNDの公式サイトへ
2. 会員登録
3. 本人確認
まとめ
今回紹介したK-FUNDの特徴は5つです。
- 運用期間が短くリターンが早い
- 劣後出資割合が高く損失が発生しにくい
- 運営会社が都市開発やリノベなど実績多数
- 利回りが10%程度と比較的高利回り
- 第1号ファンドはお宝案件になり易い
まだサービスの初期段階ですが、不動産事業を10年前から行っているカワムラ建設が運営している点で信頼性・安心感と言う面で評価できそうです😊
特にサービス開始初期のファンドはお宝案件であることが多いためこの機会を逃さないようにしましょう。
ちなみにクラウドファンディングも、複数案件に申し込んだり、他社も活用するなどしっかりと分散することが重要🔥
上限なし💡3%キャッシュバック中💰
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- ファンド利回り12%
- 運用期間6ヶ月
- キャッシュバックは運用開始後1ヶ月以内
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