最近出てきたFUNDI(ファンディ)ってどうなのかな?
どんな特徴があるのか知りたい!
本記事ではこのような悩みを解決します✨
FUNDI(ファンディ)は2024年11月に開始したばかりの新しいサービスです。
サービス開始初期という事もあり、ヤマワケやコヅチのようなお宝級の利回りのファンドが今後組成される可能性があるので注目してます。
不動産クラウドファンディングの中でもFUNDIは以下の特徴があります
- 利回りが高く、不動産の売却益がさらに上乗せされる
- 運用終了翌日に配当金受け渡し
- データセンターに特化した不動産投資
サービスを開始した直後なのでまだまだ情報は少ないですが、内容をまとめてみました。
ちなみに私はクラファンを2019年12月からやっていて、受け取った分配金は¥446,149になりました。
(2024年11月現在)
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FUNDIとは?
まず、FUNDIの概要です
運営会社 | 株式会社FUNDI |
本社住所 | 東京都渋谷区広尾1丁目3-18広尾オフィスビル3階 |
サービス開始月 | 2024年11月 |
組成ファンド数 | 2件 |
利回り | 10%以上(HPより) さらに売却益による上乗せアリ |
最低投資額 | 1万円 |
手数料 | 無料(運用・購入など) |
募集形式 | 抽選式(11/12現在) |
中途解約の可否 | 原則不可 |
FUNDI(ファンディ)は東京に本社を置く株式会社FUNDIが運営している不動産クラウドファンディングです。
クラファン以外にも不動産の賃貸事業や売買事業も行っているようです。
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを経由して不特定多数の投資家から資金を調達します。
集まった資金で、不動産を購入・運用して得られた収益を投資家に分配する仕組みです。
不動産クラウドファンディングには以下の特徴があります💡
- 少額から不動産に投資できる
- 所有権を持たないので手間がない
- 株のような値動きがない
出資したあとは、FUNDIが運営や不動産の売却とかをやってくれるって事だね!
FUNDIのサービス開始に合わせて、佐藤社長よりYoutubeライブを通して投資家からのリアルタイム説明会も開催されました。
佐藤社長の経歴や、FUNDIの今後、データセンタークラファンで高利回りが実現できる理由など非常に興味深い内容でしたのでぜひ一度視聴してみて下さい。
動画はコチラ(14:45~スタート)
- FUNDIの魅力について(17:35頃)
- 年利が高い理由(21:30頃)
- 役員の経歴について(30:30頃)
- データセンターに特化する理由(32:50頃)
- 案件第1弾について65億円で売却できた場合の利回りは?(45:30頃)
- 千葉市データセンター案件は2月,3月の償還を目指している(47:20頃)
- マネーフォワードとの連携も前向きに検討(51:30頃)
- 飛ばないですか?(53:00頃)
投資家の質問にしっかり答えてくれて、疑問や不安が結構解消されたよ👌
高利回りの秘密
FUNDIの投資の流れとして公式HPにありましたので紹介します。
FUNDIの収益化の基本的な流れは以下のようです。
- 土地を買い集める
- 電力契約を結び、インフラを整える
- 開発認可を取る
- 建設・運営するファンドに売却する
一般的に銀行から融資を受ける場合「開発認可を得た後」となるため、土地を買い集めるなど開始時点で多額の資金が無いと実行できません。
そこで、プロジェクト開始前にお金を集められるクラウドファンディングを利用して投資家から資金を調達しているようです。
さらにFUNDIの強みとして大きな売却益を狙えるデータセンター開発の不動産に力を入れている事です。
また高利回りの理由として、
もともと買い集める土地は農地など坪単価の低い土地ですが、
それらを沢山買い集めて整地して
電力を引いて
開発許可を得ることで
付加価値の高い土地としてデータセンターファンドなどに高額で売却できるそうです。
これによって、高利回りを実現できるそうです。
参考:FUNDI代表の質問ライブより
データセンターとは
コンピューターやデータ通信装置などのIT機器を保管・運用する施設です。
企業のデジタルデータを保存する物理的な場所として、レンタル倉庫のような役割を果たしおりITインフラに欠かせない施設となっています。
FUNDIのデメリット
FUNDIのデメリットと注意点は3つあります💡
注意点もあるからしっかり見てね💦
デメリット1 元本保証ではない
不動産クラウドファンディングは、株式投資と同様に元本保証ではありません。
想定通りの運用ができなければ元本割れのリスクがあります。
- 経済状況の悪化
景気悪化に伴うプロジェクト需要の悪化など - 災害などによる不動産価格の下落
- 関係事業者の倒産
- FUNDIの倒産
株式もそうですがリスクも無く、リターンを得ることはできません。
クラファンも案件や事業者など複数に分散したり、余裕資金で投資することが大事だね🌱
デメリット2 償還実績がまだない
サービス開始が2024年11月とサービスを開始したばかりで、償還実績はまだありません。
サービスを開始初期だからこそ、投資家獲得のためのお宝級のファンドや償還実績があるんじゃないかと期待してるよ!
デメリット3 途中解約できない
FUNDIでは、途中解約ができません。
もし運用中にまとまった資金が必要になっても引き出すことができない点には注意が必要です。
FUNDIのメリット
FUNDIのメリットは6つあります💡
それぞれ解説するね!
メリット1 利回りが高い
FUNDIの最大の特徴は他クラファンに比べて、とにかく利回りが高い点です。
まだ2件しかファンドは組成されていませんが、高利回りを謳っているので期待できそうです。
メリット2 想定を超える利回りが期待できる
大きな特徴の1つは
想定よりも不動産が高く売却された場合に、追加の配当が貰える点です。
具体的には2つのケースがあるようですが、ただでさえ高い利回りにさらに追加があるというのは他クラファンと比較した際に大きなアドバンテージになります。
特に、強みであるデータセンター開発の不動産は大きな売却益が狙えるそうです。
メリット3 運用終了の翌日に配当受け取り
一般的に投資したお金が利益を生み出してくれるのは「運用期間中」だけです。(利回りもその期間で算出されてるはず)
その前後にある、「募集終了~運用開始まで」「運用終了~配当まで」の期間は投資家にとって無駄な期間です。
実際に某有名クラファン3社から最近組成された運用期間12ヶ月のファンドで比べてみたところその差は歴然でした。
365日間の運用に対して、それ以外の期間が105日間もあったファンドも!!
FUNDIとの差は92日間…。翌日配当って地味だけどスゴイよ。
FANDIでは「運用終了~配当まで」が実質ゼロなのは他クラファンには見られない特徴です。
これによって、運用終了後すぐに別のファンドに投資ができるので実質利回り向上に寄与することができます。
メリット4 募集頻度が多い
一見地味に感じるかも知れませんが、募集頻度が多いことは大きな魅力です。
他の高利回りクラウドファンディングでは、
- 申し込みたいのに案件がない
- せっかく募集されても殺到して抽選で落ちる
などがよくあります。
そういった点で、申し込むチャンスが多いのは大きな魅力と言えるでしょう。
メリット5 ローリスクを実現する優先劣後構造
これはいわゆる投資家を守る盾です。
優先劣後構造とは、
仮に損失が出た場合、FANDIが先に損を負担してくれることによって投資家の元本割れを最小限に抑えられるような仕組みの事です。
多少の損失であれば私たちへの損害はないかも知れないね!
メリット6 株のような値動きがない
株の場合は運用中に株価の上下があるのに対して、クラファンは値動きが無く短期的な運用でも予定利回り通りに償還されるケースが多いです。(元本保証ではありません)
FUNDIを始める3ステップ
FUNDIを始める方法を3ステップで紹介するね!
1. 会員仮登録
始めに下のボタンを押して公式サイトへアクセスして下さい。
\登録はたった10分/
FUNDIの公式サイトへ
無料登録をタップします。
設定したアドレスにメールが届くから確認しよう!
2. 会員本登録
設定したアドレスにメールが届いてるので記載の認証コードをコピーします。
3. 本人確認
本人確認書類を提出します。
身分証の種類を選択して、指示通りに撮影を行います。
あとは審査終了まで待ちます。
お疲れさまでした!
審査完了後に銀行口座を登録して、案件に投資ができます✨
入金は申し込みした後でも大丈夫だよ♪
まとめ
今回紹介したFUNDIの特徴は3つです。
- 利回りが圧倒的に高い(上振れ可能性あり)
- 案件の頻度が高く募集しやすい
- 運用終了の翌日に分配金の支払い
利回りが高く更に、想定を超える高利回りの可能性も期待できる新サービスのFUNDI😊
実績についてはこれからだけど、僕は活用していくつもりです👌
ちなみにクラウドファンディングも、複数案件に申し込んだり、他社も活用するなどしっかりと分散しましょう🔥
サービス開始直後だからこその好条件が期待できる今、チャンスを逃さず今すぐ登録しておきましょう!
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